オメガのリファレンスナンバーとは?

オメガのギャランティーカードなどに記載されている型番や、時計本体に刻印された整理番号のことをリファレンスナンバーと読んでいますが、この番号は知識が無い方が見ると何かの暗号のような数字やアルファベットなどの羅列にしか見えませんよね。

これには偽者防止の目的があって、あるルールにもとづきながら刻印されているのですが、真贋を見極めるという意味でも、その中身を把握しておくと何かと重宝できそうですよね。

そこで、今回は、オメガのリファレンスナンバーについてその見方を少しご紹介していきます。

全てを挙るときりがないと思いますのでその一部だけに限定しておきますが、ぜひみなさんも参考にしてみてくださいね。

オメガのリファレンスナンバーとは?

冒頭でもお話した通り、オメガの時計には、ギャランティーカードに記載されている型番や時計本体に刻印されているリファレンスナンバーという暗号めいた数字とアルファベットの羅列文字が存在します。

これは、その時計がオメガの時計で間違いないということの証としてあるルールの下記載(または刻印)されるものですが、私たち一般人にとっては完全なる暗号文にしか見えず、その意味がまったくわからないという方も多いでしょう。

せっかく本物の証として刻まれている刻印がこれでは意味が無いような気がしてなりません。

では、どのようなルールの下で記載されているのでしょうか

そのルールの一部を見ていきましょう。

オメガの場合は基本的に6桁または8桁の数字と先頭のアルファベットのrefの文字でリファレンスナンバーを示しています。

ちなみに8桁の場合を参考として挙ると、先頭の4桁で型番を示し、その後ろの2桁の先頭1桁目で文字盤の色を示しています。

そして最後の00はダミーコードとして用いられています。

例えば文字盤が黒のものであれば5桁目の数字が5となっていますし、白の場合は2となります。

このように型番+文字盤の色+ダミーコードと言うイメージで8桁表示されているのが特徴です。

ただし、これは一部のモデルによるもので、現行モデルなどは、14桁表示となっている物もありますので、偽物対策としてかなりややこしく暗号化されていると言えそうですね。

現行モデルのリファレンスナンバーの読み方は?

リファレンスナンバーにもいろいろパターンが存在し、シーマスター・スピードマスターなどの古いタイプのものに関しては8桁表示されていますが、現行のモデルに関しては14桁表示され、その詳細もまだ公表はされていないようです。

正直ここまで複雑化されているとなると、どの部分で文字盤の色を示しているのか、また、どの部分でタイプや型番を表しているのかは分かりません。

ただ、3桁+2桁+2桁+2桁+3桁という風に数字を分けて各項目で対象となるオメガの時計の特徴を示しているのは確かです。

その内の何処かで文字盤の色を示し、どこかの部分でモデルやタイプを示しているのだと思いますが、具体的にはまだ公表するわけにはいかないのが正直なところなのでしょうね。

このように、オメガのリファレンスナンバーを複雑化することで偽物と差別化しているのです。

まとめ

リファレンスナンバーは、ギャランティーカードに記載された型番や、時計そのものに刻印された8桁のナンバーのことを指す暗号のような番号ですが、この暗号めいたリファレンスナンバーによって本物と偽物の差別化を図っています。

ちなみに、シーマスターやスピードマスターなどの王道モデルに関しては6桁か8桁で表記されているそうで、8桁の場合は最初の4桁で型番を示し、次の2桁の1文字目で文字盤のカラーを示しています。

このことを知っているだけでもそのシーマスターが間違いない本物かどうかを見極める材料になりますので、ぜひ抑えておくと良いでしょう。

また、現行モデルに関してはさらに数列が複雑化して読み取り方がわかりづらいものですが、そんな数字の羅列にもしっかりルールがしっかり施され、その中に型番や文字盤の色等必要な情報が埋め込まれているわけです。

みなさんもぜひ、リファレンスナンバーについて実際に触れてみてください。

リファレンスナンバーを知ることで味わいが更に深まり、一方では偽物防止にも繋がりますし、一方ではこの番号を知るだけで、対象となるオメガがどのような時計なのか想像することも出来るのです。

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