「宇宙一」の時計、オメガのスピードマスター

「シーマスター・クロノグラフ」が原型で、その後の改良などを経てオメガの代表的存在となっているのが、スピードマスターでしょう。
その無骨でありながらもクールなルックスに、見た目同様にタフな構造。
そして、高い機能性は高級時計ファンであれば誰しも1本は手に入れたい最高のモデルとなっています。
さて、そんなスピードマスターなのですが、一体どういった内容のモデルなのでしょうか?話には聞くけど結果的によく分からない、ってな方のために、ここではスピードマスターの魅力、さらには歴史なども含めて紹介していこうと思います。
きっと、これを読めばあたたのスピードマスターファンになるはずです!

世界に認められた機能性

アメリカ航空宇宙局採用を機に1966年「スピードマスター・プロフェッショナル」となって発売された、スピードマスター。
多重の構造などから非常にタフな設計となっており、簡単に壊れることは無いと言われています。
また、どんなシーンでも対応できるように、無重力状態でガラスが破損し空間に破片が飛び散らぬよう、プラスティック製の防風を採用しているのもユニークですね。
機械はアルベール・ピゲ設計のヌーベル・レマニア製となっており、時計ファンであれば誰しもが知っている最高のメーカーの部品を使っています。
とにかく丈夫。
これが、スピードマスターの最大の魅力でしょう。

様々なモデルが発売されている

スピードマスターには様々なモデルがある事も知られています。
歴史が流れて行き、フレデリック・ピゲ製自動巻きムーブメントが搭載されたモデルも現れます。
プロフェッショナルより若干にコンパクトサイズの「スピードマスター・オートマチック」があります。
こちらは、機能性はそのまま、タウン用としても使いやすく人気が高いモデルでもあります。
さらに、アメリカ航空宇宙局と共同開発したクォーツ式「スピードマスター・プロフェッショナル・モデルX-33」なども人気。
プロフェッショナルの特徴として、限定モデルも多いので調べるとキリなくスバラシレアモデルが存在しています。
物欲が止まらなくなってしまいますね!

アメリカ航空宇宙局が公認している

スピードマスターの最大の特徴とも言えるのが、機能性が多くの場所で認められている事。
オメガ自体、オリンピックなどでも使われていますが、スピードマスターはアメリカ航空宇宙局に認められているのです。
宇宙空間でも使用に耐える腕時計を選定するテストで、耐熱性、耐寒性、耐衝撃性など様々な試験を実施。
その結果スピードマスターのみが合格をしたという、そういった素晴らしい経歴を持ち合わせています。
また、あのアポロ計画にも使用されており、酸素タンクが爆発するという大事故に遭遇し航法用コンピュータが使用不能になった時も、「スピードマスター」を用いることで、ロケット噴射時間の制御を行い全員無事生還したという、輝かしい信頼を勝ち得ているのです。
これは、本当に凄いですよね。

現在も宇宙を守りつづけている

カジュアルにタウン使いできるスピードマスターですが、やはりその実力は宇宙レベル。
先程のアメリカ宇宙局も勿論、ロシアの先駆的な宇宙ステーション「ミール」でも様々用いられています。
スピードマスターX33が採用された訳ですが、現在でもNASAとロシア宇宙局の両方から「飛行に適している」というレッテルを持っているのです。
全宇宙飛行士用の標準装備としてオメガのスピードマスターが採用されるという、本当に名誉な存在なっているのです。
こういった事からも、スピードマスターが何故、ここまで支持され続けられているのか分かったと思います。
是非、オメガを検討しているのであれば、スピードマスターを手に入れるべきでしょう。